私が生きる意味は母の存在

今日の朝5時半前に、母が私の部屋に来ました。

またいつものように、粗相をしたか、トイレに行ったという報告だと思いました。

 

 

 

でも母は私を訪ねてこう言いました

 

 

「もう私を〇〇の病院に入れてよ、もう私は何もできない」

 

 

と。

 

 

とてもとても悲しくなった。

 

 

 

一度母の部屋に戻り、母と一緒にベッドに横になりました。

そして数分してから、「さぁ起きよう」と私は言いました。

 

 

そうしたら母は

 

 

「もう起きあがりたくない」

 

 

と言いました。

私は堪えるのに精一杯でした。

 

 

居間で着替えて、お弁当や朝食の準備を一緒にしたら、いつもと変わらない様子に

戻っていたので、もしかしたらあの朝の出来事は、何か悪い夢を見たせいなのかも

しれない。

でもやっぱり母の本音かもしれない。

 

どちらにせよ、母が一度でもそういう悲しい思いをしたという事実が、辛かった

 

 

 

介護施設とかに行ってしまう日も、もしかしたら遠くないのかもしれないけど、

 

 

母がそばにいてくれることが、今の私の生きる意味だから、母が私の生きがいだから

 

帰宅して母がいない生活なんか考えられない

 

 

 

でも母自身が家にいるのが辛いというなら…私の意思ばかりは通せない

 

 

 

もう私、生きていてどうするんだろ

 

 

 

さぶお

 

 

母の介護(下の世話)と私の精神

今の母の状況は、はっきり言ってよくない。

普通の日常生活がままならない状況で、ほぼ介助というか介護が必要。

 

体の筋肉が落ちきっているから歩くときもふらついて、こけることもあるし、

首が前に下がって常に真下を向き、正面を向けないほどになっている

立ったり座ったりするのも一苦労で、服を着るのも大変。

 

幻視が見えたり、目の異常でたぶんほとんど物が見えていない。

誰もが当たり前のようにできる、

「電気をつける」「水を出す」「トイレに正しく座る」ということすら、

やり方がわからなくなることがある

 

 

とりあえず病院には行っており、薬も飲んでいるけれど・・・

でもいつ寝たきり状態になってもおかしくないくらいの弱りっぷりで、

目が離せない。

 

 

 

その中でも最近の悩みは、深夜のトイレ。

母は元々トイレが近かったが、最近は約2時間おきに夜中にトイレに行く。

 

母の寝室からトイレまでは近いけれど、廊下の途中、左手に下り階段があるので、

もしトイレに行く途中でふらついて階段から落ちたら・・・と思うといつも不安だ。

 

 

私の寝室はトイレの真横にあるため、誰かがトイレに行くと音で気付きやすい。

最近は母のトイレが心配なため、ちょっとした音でも目覚めるようになった。

そのたびに時計を見るんだけど、たいてい0:30、1:30、3:30とかで、

1~2時間ごとにトイレに行っている様子。

私が目覚めないときもあるからもっと回数は多いかも。

それで1日に3回は起こされている。

 

 

ただトイレを済ませるだけなら私も寝ていられるんだけど、そういかない理由がある。

それは、母のトイレの失敗がとても多いから

 

・パンツを脱ぐ途中で我慢できず漏らしてしまう

・誰かに命令(幻想)されたと言って、トイレ以外の場所で粗相をする

・トイレの便座の位置がわからず、便器からお尻がずれて尿が床に滴れる

 

 

お尻の筋肉がほぼないので、一度尿が出だすと止めることができない。

自分の意思とは反して尿が出てきてしまうらしい。

もよおしてからトイレにたどり着くまでに時間がかかるのも原因かもしれない。

 

母はレビ―小体型認知症を患っており、その症状でもある「幻視」や「被害妄想」

みたいなのがよくあらわれる。ある日、ベッドの真横の床に尿が水たまりをつくって

いた。ここで小便をしたのかと聞いてみると「誰かにここでトイレをしろと言われた

から」らしい。

ちなみに昨日の夜はトイレまでの廊下の途中におしっこの水たまりがあった。

しぶきが跳ねていることもなく、一か所に丸い水たまり。どういう状態でおしっこ

したのかわからない。

 

母の筋力の弱さ的に、しゃがんで和式トイレのように用を足すことはできないはず。

いまだその用を足している場面には遭遇したことがないから、今のところ謎。

 

 

トイレを失敗すると母はたいてい私を呼びに来る。片づけの補助が必要だから。

昨日は、3回ほどトイレを失敗して私が片付けた。4度目は自分で片づけたらしい。

(私が目覚めなかったからか)

 

シーツが尿で汚れた場合は厄介だ。

母はまだ66歳。親の下の介護なんてまだまだ先の話だと思っていたし、覚悟もできていなかったから、汚れたシーツや下着に触るのは抵抗がある。においも強いし。

お尻を拭いたりも、まだできる気がしない。

世の中の介護をしている人って、やらざるを得ない状況に陥って、半ば無理やり

こういうこともできるようになってるのかな…

 

 

そんなこんなもあって、履くオムツを始めてみた。人によってはプライドで履くのを

拒んだりするらしいが「プライドなんかとうに捨てた」とすんなり履いてくれた。

でも多少のプライドが残っているらしく、それが邪魔をし、深夜にこっそりと脱いで

おり…そしてまた漏らした…

 

それで今度はちゃんと履いて寝てくれたんだけど、幻想に命令されたらしく、

履くオムツをわざわざ脱いで床にオシッコをした。

 

安定への道はまだまだ長そう

 

 

こういうの、

アドバイスを聞いたり、同じ状況の人と共有をしたいんだけど、

私くらいの年齢で(30手前独身) 母を介護をしてる人とか、

親がこんな状況まで来ている人が身近にいなくって、

というか周りに相談もできず、今もう1人でボロボロになりかけている

 

もしかしたら母がいなくなる日は意外と近いのかなとか、私の将来どうなるのかな

とか、母が死んでしまったら私も死のうとか、結構落ちれるとこまで落ちている

状況で、精神保つのにギリギリ

 

 

私 どうなるんだろう

 

 

 

さぶお