母が1人じゃ生活できない体になってしまった

 

8月くらいだったか

母の様子が急変した

 

何もできなくなった。

 

 

そしてある日急に取り戻した。

指を動かしたり、脳トレの本をやってみたりしたからか、

別に全く関係なかったのかはわからないけど、また今まで通りの生活が戻った。

 

 

 

しかし数か月たった今現在、母はまた何もできなくなった。前より酷いと思う。

 

 

近くのものが全く見えていないんだと思う。

そして空間が歪んで見えているのか、空振りが多い。

目の前に目標物があるのに、触れることすらできない。

 

 

水の出し方がわからない。

蛇口をなんとか掴んでも、それをどうしたら水が出るのかわからない。

教えても次の瞬間またわからなくなる。

 

 

電気のスイッチがわからない。押せない。

 

 

茶碗の中のご飯がつかめない。

掴む感覚もわからないようで、何も掴めていないただの箸を口に入れる。

 

カットした柿を、箸で刺すことすらままならない。

 

食べ終わった食器を持って、台所ではなくリビングに歩いていく。どこへ行く。

 

 

 

そして全てに付随しているのが、極端な動作の遅さ。

何をするにも時間がかかりすぎる。

 

 

 

酷いのは幻覚。

私が帰宅して早々「みんな私に冷たい」(家には私と母と父のみ)

棚に向かって話しかける「そんなとこ座ってたら書類が取れへん」

ディナーテーブルに向かって「手伝わんならみんなあっち行って!」

夕食中だれもいない隣の方を見て「あんたにも皿あげるわ」

 

 

大忙しな母である。

 

 

 

ネットで調べて出て来た「レビー小体何ちゃら」っていう

アルツハイマーとちょっと違う病気の症状にそっくりである。厄介な病気らしい。

 

 

症状にも波があるらしく、だから前も一度復活したんだと思う。

でも今回のはどうかなぁ。また幸運にも取り戻してくれる日が来るんだろうか。

それともずっとこのままなのかな…

 

 

私、まだ母を全力サポートできるほどの力はないよ…金銭面も

 

 

 

前回はこんな状態になったのが初めてだったから、

ショックすぎてボロボロになったけど、

今回はまだ前回よりはましだった。前回を覚えているから。

 

 

それでも今も精神ズタズタだけど…

 

 

 

仕事中も母のことで頭がいっぱいで、

早く家に帰って母の無事を確かめたい気持ち。

 

私が仕事に行っている間、母の身に何かが起こってはいないか、

急に倒れたりしていないか、過剰な妄想で私も気が気じゃない。

 

 

 

母のこともだけど、

私も今後どうなって行くんだろう…

 

 

どうしたらいいんだろう

 

 

 

さぶお