コロッケ作った作文

先日コロッケを作ったんです。写真は撮ってないんだけど。

久々の、というかかれこれ5年以上は作ってなかったコロッケ。

1人で作ったのは実質初めて。

 

でっかいジャガイモを5個皮むくのがまず大変。これ小さいジャガイモだったら2個目で挫折してた。ピーラーって大きいものは向きやすくて便利だけど、小さいイモは向いてない。母が特別大きいジャガイモが売っていた日に買っといてくれてよかった。5個はさすがに多いかな。いいか、冷凍にしてストックするし。で、芋をむいたらカレーに入れるくらいの大きさにザクザク切る。もともと柔らかいジャガイモだったから切りやすかった。そして芋たちをシリコンスチーマーに入れて、水をちょっと垂らしてレンジで8分くらい。シリコンスチーマーじゃなくても、耐熱皿に入れてラップかけてレンチンでも大丈夫。耐熱皿だと皿が激熱になったりするので気を付けて。

 

芋が熱されている間に玉ねぎを1個微塵切り。もともと大きい玉なぎだったのもあり、1個全部使うと結構な量になった。朝から花粉の影響か鼻水が止まらなかったので、鼻に栓をしながら調理していたが(一人でお家クッキングなのでね。鼻水味のコロッケになるリスクよりかは・・・)玉ねぎの最後の抵抗で目が痛くなった。すまんの、玉ねぎよ…。昔NHKの子供向け料理番組で、玉ねぎを切るときは鼻栓をしたら目が痛くならないって言ってたから、自分ちょうど鼻栓してるじゃん!と思ったのだが、効果あまりあらず…そういやよく切れる包丁を使えとも言っていたな…ダメだ、うちの包丁は最強に切れ味が悪い。目をやられつつもなんとか切り終えたのでフライパンにイン。ちょっと透明になるまで炒める。透明になったらミンチ(豚ミンチ使ってみた)を投入して火が通るまで炒める。

 

火が通ったら粒胡椒を入れて、ウスターソースや塩やオイスターソースとかテキトーに入れてみて味見。めちゃくちゃうまかった。私はやっぱり天才だった。味が整ったら、忘れかけていた芋との再会。レンジはサウナ状態。かなり危険である。湯気が直撃したら精神的にも身体的にも大ダメージを受けるので、慎重にそっと取り出して、爪楊枝で芋の具合を確かめる。すっと楊枝が刺さったらオッケー。そのまま大きめのボウルにぶち込む。

 

そしたら久々のマッシャーの出番だ。うちのマッシャーはL字型。散々ポテトサラダなどで使ってきて、手持ち部分が少し曲がっている。あまり力を入れすぎるとそのうちボキッと折れるだろう。なのであくまでお年寄りをいたわるようにやさしく、しかし仕事はしっかりしてもらいます。ぶじゅりぶじゅりと潰します。今回はなめらかになるようにしっかり潰した。芋の食感が残るように少々ゴツゴツ感を残すのもあり。終わったらそのボウルにさっきの玉ねぎとミンチの炒めたのを投入。木べらでまぜまぜしっかり混ぜます。あぁもうこれだけで十分美味しそう。全部火が通っているから食べてもなんの問題もない。あぁでもダメよコロッケまではまだ長い道のり。でもやっと折り返し地点くらい。混ぜ終えたらちょっと置いておく。時間置いたら味が馴染むだろうと思って(といいつつ自分が休憩したかったのもある)。

 

休憩が終わったらコロッケの成型。コロッケと言っても色んな形があるけどどうしよう。よくある小判型や俵型など迷ったけど、今回はゴルフボールみたいに成型することにした。素ででコロッケのたねを豪快にすくい取って、手のひらでコロコロ。ラップを敷いたお盆の上に並べていく。コロコロ、コロコロ。コロコロ、コロコロ。途中で飽きてくるけどここで手を止めて手を洗うのもまた面倒だから気力でコロコロ。そしてこんなところで私の天才ぶりがまた発揮される。微調整なく全く余らせることなくできた同じサイズのコロッケ、しかもぴったりとお盆におさまったのである。縦4個×横6個に敷き詰められる同じ大きさのコロッケたち。

 

そういや小学校の給食当番の時も、私はみんなに同じ量のご飯をよそって、余らせることなくよそい切って褒められたのを思い出した。似たような経験がほかにもいくつかある。特に計算をしているわけでもないけど、なんかちょっとした才能的なものを感じられる。そうだ私は天才だった。

 

そしたら油の用意。コロッケが浸るくらいの油を入れて180度まで熱する。IHって便利だね。勝手に予熱して温度を維持してくれる。ガスだったらなんか引火しそうで怖いけど、火がないから少し恐怖も薄れるし。とか油断してたら何かやらかす私なので、気は抜かないように慎重に。で、油を熱している間にコロッケに衣をつける。皿を3つ用意して、小麦粉・溶き卵・パン粉をいれて、その順番にコロッケの種をつけていく。小麦粉を厚くつけると卵をはじいちゃうから、小麦粉は漬け過ぎないようにする。

 

終わったころには油が180度になったので、いよいよお揚げの作業。素手で入れる度胸はなかったので、アミアミおたまで1個ずつそっと油に浸していく。一度に6個入れた。ちょっとコロッケの頭が上に出るくらいの油だったので、なかなかひっくり返すのに苦労した。もうちょっと油入れるべきだった。そして、世間的によく使われがちなキツネ色になったら油から救出。そう、コロッケの完成である。しかしまだまだあるコロッケたち。油風呂に入るのを心待ちにしている。油に入れてから揚がるまで3分くらいはかかったんちゃうかな。体感時間は長かった。やっぱり途中で飽きてきたけど、さすがに火の元から離れることはできなかったので、ここも気力で乗り切った。

 

こうしてできた24個の戦士…もといコロッケ。

 

 

 

とてもおいしかったです。

 

 

 

ちょっと味付け薄かった

 

 

 

さぶお